小さいけれど光る断片
タイムトンネルシリーズ Vol.14 柳沢 信 『写真に帰る』展
…という60ページ強の小冊子を買いました。柳沢信という写真家(故人)の作品紹介と氏自ら半生を振り返って…といった内容。価格は500円(けれど、取り扱いは通販オンリーで、送料と銀行振込手数料をあわせて合計1000円くらい)。
きっといろんな知識や経験に基づき言葉を駆使して語ることができる方なのでしょうが、この冊子の原稿をまとめる際にも、既に手術により声を失い筆談が必要な状況だったそうで、まあこれは私の想像だけど、たぶん文字として残すのは核心を伝えることに集中したのではないかなぁと思える、短い、が、ぐっとくる内容でした。
追記
文章の一部は既出の雑誌・書籍からの再録のようですね。そうであるにしても、大切なことを簡潔に伝える力を持っていた方であることに変わりありません…
…という60ページ強の小冊子を買いました。柳沢信という写真家(故人)の作品紹介と氏自ら半生を振り返って…といった内容。価格は500円(けれど、取り扱いは通販オンリーで、送料と銀行振込手数料をあわせて合計1000円くらい)。
きっといろんな知識や経験に基づき言葉を駆使して語ることができる方なのでしょうが、この冊子の原稿をまとめる際にも、既に手術により声を失い筆談が必要な状況だったそうで、まあこれは私の想像だけど、たぶん文字として残すのは核心を伝えることに集中したのではないかなぁと思える、短い、が、ぐっとくる内容でした。
追記
文章の一部は既出の雑誌・書籍からの再録のようですね。そうであるにしても、大切なことを簡潔に伝える力を持っていた方であることに変わりありません…
by scratchphoto
| 2008-12-14 08:33
| きょうのひとこと